家庭菜園でロハスなトマト 〜続・半磁性体土壌改良資材・息吹〜


野菜やスパイスを、畑orプランターで作った時の違いを時々考えることがあります。

畑の場合はまず、水やり・草ひきなどにいくのがおっくうになりました。
特に雨の降っている日に収穫をしておきたい時や追肥のタイミングを逸した時などに困ります。

プランターの場合は追肥や水やりは簡単でしたが、やはり根張りが窮屈そうで土の減りが如実です。

植物が欲しがる栄養素は、地面に落ちた葉や老廃物がダンゴ虫などの昆虫やバクテリアが分解して作ってくれます。
今はその成分が分かってきたのでそれらを配合した「土」を買うことも出来ます。


その素材は最初は化学反応を基本にした考え方による製法の製品でしたが、現在では、だんだん有機的に作られるようになってきました。

専門店ならではの品揃えが気に入っています。




以前『オーガニックな大根を作っている。』という農家さんと契約栽培のお話で尋ねた事があります。

当時、食品製造工場にいた関係で契約農家さんを毎日さがしていました。

30年間無農薬で大根を作っているということで、どんなところだろうと思っていたらやはり「山の上」の畑でした。
他の農家さんが使う肥料や消毒がかからないようにするには上へ行かなくてはならないそうです。

いくら自分が頑張っていても、隣の畑で消毒薬を散布していれば認可はおりません。

桑畑が日本から減ったのは、絹製品が作られなくなったからではなく「桑が作れる畑」がなくなたからです。


桑の葉に、少しでも化学薬品が残っている葉を【蚕が食べると死にます。】


土は真っ黒なのに柔らかい、空気の層がしっかり入っているのが分りました。

間引きや収穫時に出る残渣は「土に返しています。」
だんご虫が、そこかしこで顔を出しています。おやじさんは時々ムゲに踏んで歩いていきますが気にしていません。

□Let It Be

帰りにボカシを使った栽培をする農業法人によって工場を見てきました。


「反応は科学」をつかっているが「材料は自然からもらう」
先人の知恵を租借して行くうちに、それが科学であったことに気付きます。

たとえば輸入品の「オーガニックなコーヒー」があるとします。
その作り方は、現地ではあくまでもナチュラルで変わらずやっていること。
もしくは、そんな農薬や肥料などは使っていられないから。。。




でも、それで十分に植物を育てるだけの環境は整っている。
ただ、それをここ(我が家)で再現しようとすると環境を作るしかない。





半磁性体炭素の土質改良をしてトマトを作りました。息吹という焼きピートモスに磁石の性質を帯びせた細かい粉です。

土の中に半年くらい留まって、上から流れ来た水を上手に下の土に流していく能力があります。

水の酸素を引っ張ってくっ付ける、しかし【半磁性体】なので、力が弱くて直ぐに放してしまう。

この効果で、下の水も酸素が貰えてフレッシュになる。


水の流れがスムーズになるので、【道が出来る】。


道が出来るということは【通路が確保される】。


その通路では伸び伸びと【若い根が成長していく】。


その通路は周りの土を丸い団子状態にしていきます。【団粒化】。

土の状態が養分・水分・空気・酸素にとって理想的なベットの状態になるので、

根っこの量が同じ面積の土地でも格段に変わります。


追肥はなし、施肥は最初の1回だけで半分。それでも、通常以上の根張りで
節も短い丈夫なトマトになりました。
完熟してもしっかりした型でプリプリ感が最後まで残る美味しいトマトでした。
   

ロハスな農業 〜メニュー連動型で作る〜田舎で鍋料理屋


 週末や短期で畑をやろうとすると、手間を掛けてやれない分「強いやつ」か「たくさん出来るやつ」から選ぶことになります。大根や葉物などでしょうか。 ≫週末農業を考える本

 いつも面倒見てやれる、という状態ではないので、ある程度「自分でも何とかしてくれるやつ」でないと、残念な思いもしたくないので。。。

 それをどの位の出来方(量)で、何日くらいに渡って収穫するかを逆算します。
「作る量」が決まるので、それに合わせた「種の数」と、「畝の長さ」を設定します。

  途中、間引きする分も考えて。(虫の分とかも…。) ≫種の蒔き方の本

さて、それでも「出来ちゃった」作物、を持て余すことも多々あります。ブルーベリーとかならジャムにも出来きますが、それ自体あまり作ろうと思わないし。

 「どうやって使ってあげるか?」
を「その頃作るメニュー」で先にイメージしておいて考えると、収穫もまた楽しくなりますね。
 大根・白菜の時期には、「鍋」はもとより「クリーム煮」や「みぞれ仕立て」も風情があっておつなものです。ジアスターゼは、刺身やご飯だけでなく鍋物のような種類の多い素材にも有効的。たっぷり使った「どか雪仕様」が大好きです。
鶏もも肉のから揚げに、南蛮仕立て汁にいっぱいの「大根おろし」は我が家でも人気メニュー。  ≫料理の基本を時々見直し。

 その時の「だし汁」は、ちょっと濃い目で、 ≫「鍋」料理を知る

 ある程度の量を作るまでは、手間は同じくらいです。
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生とドライ 〜ロハスな食べ物〜 甘さをつける


自家栽培で入りやすいのは「トマト・きゅうり・大根」などがあります。ホームセンターでも売ってるしガーデニング(ガーデニング用品)
で苗も仲間になってきたし。水分含有量の多いものが良いです。「水」の影響を受けやすいので、どのような水をどういう風に与えたらから「こうなった。」が分かりやすいです。



「トマト」はとても使いでのある素材なので幾つあってもありがたいです。
カレーの秘訣は「水のコントロール」素材から出る水のみで味を融合させていきます。
トマトをフレッシュにするかドライかでも違いますし、缶詰か、それもホールかペーストかでも変えます。 ≫インドカレーを作る。


素材を乾燥させるという発見は、「栄養素を新たに作る」という結果を生み出します。
それを食べることの出来る嬉しさ、というのはあります。しかも、他の動物たちとは決定的に違う栄養素を取り入れている特異性が生まれてくるわけです。

「大根を干す」
この加工は、≫太陽光に当てることによって「カリウム」を増やす。
という作用を生みます。

切り干し大根、割り干し大根などがそうです。
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無添加やオーガニックの誤解 〜ロハスな資材・半磁性体農業資材〜


無添加のスイートポテトとオーガニック栽培のさつまいも。
どちらも「食品」という見方をすると同じように思えてしまいますが、製品と作物とに分けて考えることができます。

無添加については「無添加と保存」にも書きましたが、製品の食味や味をどうやって作ったかによります。

オーガニック・無農薬・減農薬などは栽培方法の違いです。
天然堆肥の有機肥料で作ったオーガニック野菜、化学合成薬品を使わない無農薬栽培とか・・・。
ですが、これも「無添加」と同じように、まだ十分に理解されている訳では無いようです。
農薬だけではなく、肥料や土壌改良剤など、種と水以外は何も使わないで栽培された物が無農薬だと思われている方もいらっしゃるようですが違います。

そのような方法論もあります。「自然農法」などと呼ばれているのは、そのひとつです。

 「無農薬」というのは人や環境、「土」にとって良くない物を使わない、というのが大前提です。

ですから、「肥料」や「何らかの方法で加工した水」などは使われますし、それへの拘りがまた特徴ある栽培方法へと発展していきます。

農業の基本は「土」。
同じ土地で同じ作物を作り続けると、「連作障害」になります。いわゆる「土が痩せる」わけです。

そのために「土壌改良」ということをするのですが、最も一般的に知られているのは「窒素・燐酸・カリウム」という3大元素を土中に混ぜることで、失われた栄養素を補充する、という方法です。その土地の状況によって、配合比の違うもの(5:5:5とか5:3:3とか)を使います。

これも、最近では病気と思われていた白菜の黒斑が、実はカリウム過多が原因ではないか?とされたり、土中で元素が転換し比率が変わるのでは?などとも言われていて、一概に良い方法かどうかは分からなくなってきました。

「元気な作物が育つ、丈夫な土作り」を目指して、いろいろな研究がされています。

その中で、ちょっと違った視点から「土作り」を考えた方法があります。「息吹農法」と呼ばれる栽培方法は「息吹」という特殊な半磁性体を利用したものです。

この「息吹」は、簡単に言えば「鉄分と炭素を主成分とする磁気を帯びた微粉末状の機能性土壌処理剤」で、化学薬品や人工合成品などは一切含まないので「農薬」でも「土壌改良剤」でも「人工肥料」でもありません。

電子の力で酸素を引き寄せる力があるのですが、その力が弱いので直ぐ離してしまいます。でも、また次の酸素が引き寄せられます。
この力によって、「息吹」が土の中にある「水」に作用して、常に土中の「水が新鮮な状態」でいられます。土の中の水は、土が固くなるとなかなか下のほうまで浸透せず「滞留水」となって「古くなって」いきます。

それが、今、畑に撒いた水の酸素(「フレッシュな情報」)がど、その下の水に届けられる。しかし、力が弱いので直ぐ離してしまうが、そのまた下の水へ伝達される。そのまた下の下へも・・・・。
この、連続によって畑の水は常にフレッシュな状態に保たれ、同時に土を細かい団粒に仕上げています。
そこに出来る「スムーズな水の通り道」は理想的な空気層を作るので、植物の根「特に根毛」にとって無理なく育つ環境が出来上がります。

なぜ、「理想的な根毛の生育」にポイントがあるのか?

農作物の「細胞密度」は「根毛の総面積に比例して」高くなる。
この発見が「息吹」が生まれる発火点でした。
例えば、大根を1立方cmのサイコロに切り出したとします。大根はほぼ90%が水分で、10%が養分ですが、細胞密度が上がることで水分は89%とかになります。

水分自体は1%ほど減少しただけなので大したことは無いと思いますが、養分は10%から11%になります。養分は10%近く上がるわけです。
同じ大きさの大根でも養分が1割も違えば、その味の違いは歴然です。

ただ大きくするなら、いくらでも方法はありますが「水太り」になったり中身が空洞であったり、ジャガイモなどは黒い星が出たりしますが、この「息吹」を使うと500g超級のジャガイモでも中はギッシリ詰まった美味しいものが出来ます。

土そのものがフレッシュな水と一緒に元気なので、農薬や土壌改良剤を必要以上に使うことは無く、もちろん無農薬栽培もできます。

生で食べても十分甘く、尚且つ「切っても目が痛くならない玉葱」は知る人ぞ知る名品。
全国各地で大賞を受賞する農家が毎年増えてきてます。

この「息吹」に出会ったのは数年前で、最初は観葉植物の植木鉢にほんの一つまみ撒いてみたことがきっかけです。部屋の構造上、日当たりが悪く葉も落ちかけて薄緑色になっていたベンジャミンが、数日後には見違えるように青々(緑々?)とした葉っぱになり、実まで付けるようになったのです。

友人からも「珍しい」と言われ、「どうやったら、こんなに綺麗に実を付けられるようになるの?」と聞かれたほどです。

この「息吹」で作った玉葱は、我が家でもカレーで大活躍。ハチミツもリンゴも入れないのに甘くてまろやかかカレーに仕上がります。

1年経っても水が分離しない「トマトジュース」、皮の1ミリ上まで食べられるスイカやメロン。

「誰が使っても同じようにできるよ。」とは開発者の社長談。
確かに、定年後から始めれた農家さんが、初年度から審査が厳しいと有名な団体から品質が認められ契約栽培をされているのも頷けます。

今日のロハス生活 〜農業を続ける〜


農業高校へ通う子供の文化祭に行って来ました。
生徒たちが作った明らかに市場では数千円以上はするであろう「メロン」が1000円?!とか、手作りジャム・カルメ焼きを作るコーナー、丸太で作ったブランコやロッキングチェアーの即売・観葉植物や有機堆肥販売など、なるほど「来場者数では他校に負けない。」と言っていたことが分かるバザーやイベントの数々…、確かに千人単位で集まっていました。

教室では、各グループが取り組んだ栽培方法や加工技術の公開展示や実演などもあり「生きた教材」としての成果が発表されていました。
リンゴを発酵させるには、「水洗い」ができないそうです。そのためには、「洗わなくて良いリンゴ」を作ること。自ずと栽培方法は決まってきます。こんなところでも、明日の農業を考える力が育っているのだと感心します。

「ロハス生活」を考える上で「農業」に関心を持つことは、「持続する社会」を目指す方向のひとつです。

「クラインガルテン」とかに代表される週末農業などの形で自分で携る「農」もありますが、
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ロハスと農業と会社


農水省は株式会社の農業参入について、構造改革特区内の農地賃借に限って認めた方式を、
2005年4月21日に参議院を通過した「農業経営基盤強化促進法一部改正案」2によって
2005年9月より株式会社の農業事業参入が全国で認められるようになりました。

まだ、農地所有までは認めてはいませんが、賃借方式による全国参入に道を開き、食品や
外食産業などが取り組みやすいようになります。

≫農林水産省のHP
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