ギターや今大流行の一五一会(いちごいちえ)に続く新しい楽器としてプロも注目し始めています。
■誰でも、簡単に早く曲を弾けるように。
というコンセプトは一五一会とおなじですが、このミンミン(みんみん)は、弦の数が3本です。 ≫「一五一会図鑑」
しかし、三味線でも沖縄三線でもありません。
介護施設や音楽療法への応用も始まっていて、大学の教材としても取り上げられるようになりました。
お年寄りの方の指先や耳を使うことによる効果は期待大です。
そのためには、楽器を身近に感じていただく、奏法が簡単、限りなくメンテが不要、電源やコードを必要としないなどのデメリットを極力排除する必要があります。
一五一会は、弦を4本にして、しかもチューニングを簡単にすることで、これらの課題をクリアしてきたわけですが、この「ミンミン(みんみん)」は、なんと『弦を3本』にしました。
それなら、三味線や三線と同じか?
というと、そうではなく「簡単なチューニング」というコンセプトは一五一会と同じ。
和音の「長調・短調」の判断基準となる【3度】の音を使わないチューニング。
「みんな」で弾く「民」族楽器、【ミンミン(みんみん)】
発表は昨年の秋頃でしたが、プロが使ったということで最近になって注目される楽器になりました。
★「売り切れ」「入荷待ち」のショップも多いので、こまめにチェックしています。
★「ミンミン(みんみん)」ショップ。★
■特徴は、まず「スルーネック」。と言うよりは一本通しの削り出し。
要は、1本の木をそのまま削った「ネックとボディー」。
他にも、
*弦の共鳴が良く、こんな小さなボディーでも十分な音量が出ます。
*軽くてかかえやすい。
*コードが簡単に押さえられる。
*独特の音質なので、他の楽器とのアンサンブルも面白い。
などでしょうか。
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■ミンミン(みんみん)のチューニングの基本は「Key=C」で、
「1弦 ⇒ C」
「2弦 ⇒ G」
「3弦 ⇒ C」 【ド・ソ・ド】
これは一五一会でも同じなので、いわゆる3度抜きチューニング。
≫「一五一会図鑑」
やはり【誰にでも簡単に】というコンセプトを考えるとこの発想は同じようですね。
そうすることで、ギターを覚えるときの最大の難点「コード(和音)」が簡単に弾けるようになっています。
この他にも、3弦であることのを利用して色々なチューニングが考えられます。
オープンチューニングの延長で考えるのも一五一会と同じ。
三味線や沖縄三線を弾いたことがあれば、2弦を1音下げた「本調子」も面白いかも。
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■Cチューニング以外のチューニングをいくつか紹介します。
●「Dチューニング」*Cチューンを1音(2フレット)上げる。
*津軽三味線でいうところの【1尺八寸】ですね。
「1弦 ⇒ D」
「2弦 ⇒ A」
「3弦 ⇒ D」
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●「Bチューニング」 *逆にCチューンの半音(1フレット)下げる。
「1弦 ⇒ B」
「2弦 ⇒ F#」
「3弦 ⇒ B」
*三味線などで使われる【2尺1寸】です。
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●ウクレレ式チューニング *ウクレレの1・2・3弦。
「1弦 ⇒ A」
「2弦 ⇒ E」
「3弦 ⇒ C」 *【ラ・ミ・ド】いわゆるオープンAm。
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ミンミンの弦は、アコースティックギター用のライトゲージでいけるでしょう
ゲージインチは、2弦(016)・3弦(024)・4弦(032)くらいでOKです。
■ミンミンは、介護施設や音楽療法などにも利用が始まりました。
脳を鍛える時代になってきました。
脳の仕組みが解明されてきた、ともいえるかもしれません。
≫「AHA!体験」茂木先生について、、
楽しみながら脳を鍛える。これが基本。
そして音楽は耳(聴覚)も使って楽しめるので、脳も喜びます。
「一人でも多くの方々に楽器を演奏する楽しみを」
一五一会の新しい仲間として、今後も注目される楽器です。
■ミンミンVS一五一会VSミニギターのセッションも面白いかもしれませんね。
★「ミンミン(みんみん)」を各ショップで探す。★
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