発電方法も従来の水力・火力発電に加え、風力・波力や太陽光発電など地球環境に配慮した発電方法が随分と普及してきました。
中でも、太陽電池・ソーラー発電は、エネルギー変換効率が開発当初は10%未満であったものが20%超となり、また「売電」というシステムにより年間数万台という設置数になってきました。
太陽電池の素材研究も、多層シリコンから「有機色素増感太陽電池」へと移りつつあります。
「光化学電池」とも呼ばれるこの装置は、植物が太陽のエネルギーを生命活動に利用する光合成をヒントに作られたもので、変換効率が30%を超えるものもあるようです。
これらのソーラーシステムは、地上で設置するものなのですが、これを宇宙で発電させる。というアプローチもあります。
≪太陽電池・ソーラーシステム製品の数々≫
宇宙太陽発電衛星(SPS: Solar Power Satellite) 構想と呼ばれるもので、実は、30年以上前のオイルショックから、燃料・エネルギー資源問題の解決策として発案されました。
ただ、原子力や核融合といった新技術も登場したので、そりたへ移行していきました。
なぜなら当時はまだ周辺技術も未熟だったため、莫大な資金が必要だったからです。しかし、昨今の環境問題や持続する社会への関心の高まりとともに、技術革新によりやっと現実味を帯びてきたようです。
日本やアメリカだけでなく世界各国で、研究・実験が行われ実績を残しています。
これは、宇宙空間にある人工衛星が太陽電池で作った電気を「マイクロ波」に変えて地上へ送信し、地上で受信後に電気へ変換し送電するという仕組みになっています。
マイクロ波は電子レンジなどでも使われている電磁波のひとつで、宇宙空間を飛んできてもエネルギーのロスが少ないようです。携帯電話やパソコンなどでも使われていて、「電磁波」による人体の影響なども言われていますが、この装置を受信部を海上や孤島・砂漠など居住区から離れたところに設置することでクリアできそうです。
太陽を一番良く知っている「植物」と「宇宙」に聞いてみる。
いってみれば当たり前のことです、でもそれを実現させるための発想と技術。これは、現代であればこそ可能であって、そこまでの長い時間との戦いという歴史があります。
今後ますます需要が高まる電力消費を、普段の生活の中で少しでも軽減させる方向で考えています。
なるべく電気を使わない、使う場合もどのような機器を選ぶか、出来れば太陽電池のように売ることも出来る「自家製の電気」を作る。
また、普段の電気の使い方や契約方法を考えることで「節電」だけではない電気代の削減も視野に入れた選択をしていきたいと思っています。
電力の自由化で何かが変わる
ノーリスクハイリターンレポートをまずご覧ください。
まずはこの事実を読んでショックを受けてください。
